CONCEPT【スローフード】
京都らしく伝統を大切にしながらも新しい物も取り入れる。
生まれ育った京都で「食」を通して地元を愛し、地元に愛されるそんなレストランにしたいと願い誕生したのがLOCAVOです。「人」を「良」くすると書いて「食」というようにLOCAVOの目指す「食」はスローフードの考えを基にお客様、生産者様、スタッフのみんなが楽しく、元気で幸せであることです。
スローフードとは
「食」は健康の源であり、人間の歴史を築いてきました。そこには、あらゆる地域の伝統・叡智・喜びなどが込められています。料理を味わって楽しみつつ、料理の皿の外にあるその見えない味付けを考えるのがスローフードです。
スローフードは、カルロ・ペトリーニとその仲間たちによって1980年代に設立されました。当初の目的は、地域の伝統と美味しい「食」、その文化をゆるやかに楽しむスローな生活のスタイルを守っていくことでした。そしてスローフードは、おいしく健康的で(GOOD)、環境に負荷を与えず(CLEAN)、生産者が正当に評価される(FAIR)食文化を目指す社会運動へ発展していきます。
店名由来
2005年サンフランシスコで開催された世界環境デーで、米カリフォルニアのシェフ、ジェシカ・プレンティスさん
が≪ locavore ≫ (ロカヴォール)という言葉を使って地産地消を提唱しました。
Locavoreとは「local(地元)」+「vore(~を食べる生き物)」=地元産の物を食べる人を意味する造語です。
LOCAVOの店名は、Locavoreを略して名付け、バーターシステムを利用した地産地消に取り組んでいます。

建築(色あせない美しさ)
1975年にOPENしたレストランの内装をそのまま利用。木とレンガの温もりが時が経つにつれ深みが増し、古き良きレトロな雰囲気を醸し出しているのは細部までこだわりぬいた本物の証。オーナーシェフがコンセプトにぴったりと一目惚れして当時のまま引き継がせて頂いた、まるで博物館のような内装、装飾の数々を食事と一緒にゆっくりとお楽しみ下さい。
※大人の隠れ家レストランをコンセプトに営業しています。お子様もご利用いただけますが、お席を離れられたり、大きなお声などにはご配慮をお願いしております。







バーターシステム(物々交換)
家庭菜園が趣味で無農薬野菜を作られている方、野菜を譲ってください!
型崩れ、大きさ不揃いなどでもOK!
今月の野菜・果物相場に合わせてLOCAVOお食事券と交換いたします。
愛情込めて作られたお野菜がスープやサラダ、ソース、に変身。
LOCAVOはコンセプトにある地産地消の取り組みとしてバーターシステム
(物々交換)を利用し、地元の新鮮な野菜が味わえ、生産者様の顔が見える
安心安全な食の提供と、生産者様との繋がりを大切にした地域の皆様の憩いの場でありたいと考えてます。
黒デミグラスソースハンバーグ
鹿児島県産黒毛和牛を主とした肉汁溢れるハンバーグ。
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たっぷりの赤ワイン、黒毛和牛、フレッシュな野菜や果物など、継ぎ足し継ぎ足し煮込み続けることで生まれた深いコク。隠し味のバルサミコの酸味と香りがちょっぴり大人の熟成黒デミグラスソース。
テレビ、雑誌、ラジオなどでもご紹介いただいた唯一無二のオリジナルハンバーグ。




